ボディーメンテナンス

日焼けから身を守ろうとする消費者をごまかすための巧妙な造

投稿日:2019年9月14日 更新日:

日焼け止めを使うにあたっては、お肌に対する副作用であるとかリスクなどが気になるのではないかと思います。
日焼け止めを選ぶ段階で、「ケミカル」の日焼け止めを利用するか「ノンケミカル」の日焼け止めを利用するかという二つの選択肢が出てくるのは、ひとえに、日焼け止めによる肌への影響を考慮するからに他なりません。

日焼け止めにまつわる専門用語は看板に偽りがある

言葉の字面だけを見てみますと、いかにも「ケミカル」は肌に悪く、「ノンケミカル」は肌に優しい、というような印象を受け取ることでしょう。
ところが、日焼け止めにおける「ケミカル」と「ノンケミカル」というのは、その字面のような意味をまったくもっていないという実に厄介な言葉なので注意が必要です。
日焼け止めにおける「ノンケミカル」というのは「化学物質を一切使っていない」という意味ではありません。「ノンケミカル」には「ケミカルの日焼け止めではない」という意味しかありません。
「ケミカルの日焼け止めではない」というのは「紫外線吸収剤を使用していない」ということです。

ノンケミカルという言葉を裏返すと陋劣な結果が出る

これは裏返していうと「紫外線吸収剤以外の化学物質がいくら入っていてもノンケミカルということができる」ということを意味していますし、実際、ノンケミカルの日焼け止めというのは、「紫外線吸収剤以外」の化学物質がこれでもかというほどてんこもりの日焼け止めなのです。
ノンケミカルという言葉は、肌へのリスクなどを考えて日焼け止めを選ぼうとしている消費者を騙すための言葉でしかありません。
日焼け止めというのは「化学物質が入っていない日焼け止めも、リスクが払拭されている日焼け止めもない」という身も蓋もない大前提を受け入れたうえで使用しなければならないものなのです。
https://pursuit-of-beauty.com/

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